資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

デカルトをめぐる論戦

安孫子 信/編 出口 康夫/編

京都大学学術出版会 2013.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /135.23/ﾃｶ/ 1106996851 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル デカルトをめぐる論戦
著者 安孫子 信 /編 出口 康夫 /編 松田 克進 /編  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2013.3
ページ数 2,348p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 135.23
内容紹介 デカルト以降の哲学とは、哲学者たちがデカルト主義をめぐって戦った論争の歴史と言える。デカルト陣営に立つ研究者と非デカルト陣営の研究者が、対話・論争を再現し、哲学とは何かを再考する。
ISBN 4-87698-264-6
ISBN13桁 978-4-87698-264-6

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<私>とは何か 塩川 徹也 9-32
スピノザによる<経験的>なデカルト批判 松田 克進 33-53
懐疑の役割 中釜 浩一 54-71
ライプニッツとデカルト 松田 毅 72-92
カントの「経験的実在論」について 山本 道雄 93-117
パースのデカルト批判 伊藤 邦武 118-136
ベルクソンとデカルト 安孫子 信 137-155
第一部への答弁 小林 道夫 156-206
誰よりも偉大なデカルト 美濃 正 209-227
科学的実在論から超越論的哲学へ 出口 康夫 228-246
自然主義批判を批判する 戸田山 和久 247-270
第二部への答弁 小林 道夫 271-310

ページの先頭へ