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シリーズ戦後日本社会の歴史 社会の境界を生きる人びと 4

安田 常雄/編集 大串 潤児/編集協力

岩波書店 2013.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.76/ｼﾘ/4 1108432012 一般   利用可
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.76/ｼﾘ/4 0111194695 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

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タイトル シリーズ戦後日本社会の歴史 4
著者 安田 常雄 /編集 大串 潤児 /編集協力 高岡 裕之 /編集協力 西野 肇 /編集協力 原山 浩介 /編集協力  
出版者 岩波書店
出版年 2013.3
ページ数 286p
大きさ 22cm
一般件名 日本－歴史－昭和時代（１９４５年以後） , 社会的差別
NDC分類(9版) 210.76
内容紹介 戦後日本の特質の一つとされる「中流意識」は、異質なものの排除をともなってきた。境界の外部を排除することによって成立してきた戦後日本社会の姿を、境界に生きた人びとの姿を積み重ねながら照射する。
ISBN 4-00-028550-6
定価 ¥3400

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦時から戦後へ 安田 常雄 1-14
引揚者をめぐる境界 加藤 聖文 16-41
戦後日本をめぐる人の移動の特質 蘭 信三 42-70
戦後在日朝鮮人の生活と日本社会 文 京洙 72-100
戦後子ども論 大串 潤児 101-129
作文と歌と欲望された<日本> 仲里 効 130-157
差別の諸相 黒川 みどり 158-186
戦争と日本経済 西野 肇 188-219
原爆被害者と<戦後日本> 直野 章子 220-247
終わらない戦後 荒井 信一 248-277
<現在>からの問い 安田 常雄 279-286

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