近藤 寿人/編

大阪大学出版会 2013.3 (阪大リーブル)

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 芸術と脳
副書名 絵画と文学、時間と空間の脳科学
叢書名 阪大リーブル
著者 近藤 寿人 /編  
出版者 大阪大学出版会
出版年 2013.3
ページ数 333p
大きさ 19cm
一般件名 芸術心理学 ,
NDC分類(9版) 701.4
内容紹介 芸術は、脳の働きそのものである-。芸術の研究者と脳の研究者による、芸術における時間、空間、名前、錯覚などについての多角的な論考とコラムを収録する。
ISBN 4-87259-324-2
定価 ¥2200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平安朝物語における時間の階層と語り手の多様な位置 山本 登朗 12-35
歴史叙述・時間・物語 小倉 孝誠 38-53
時空間記憶と夢の仮説 小倉 明彦 54-73
仏教の時間論 佐々木 閑 78-91
名前を「見る」と文字を「読む」 手島 勲矢 98-132
絵巻の時間と空間の表現 若杉 準治 138-152
造形芸術と時間 肥塚 隆 154-175
絵画の根源をめぐって 岡田 温司 178-196
色と質感を認識する脳と心の働き 小松 英彦 200-213
世界は脳が見ている 藤田 一郎 214-231
女の身体と男のまなざし 小倉 孝誠 234-250
自閉症から見る世界 北澤 茂 254-267
頭の中のサイン、コサイン 大澤 五住 270-285
三次元世界を見る 藤田 一郎 292-303
見続けるということ 佐藤 宏道 306-314
新しい芸術がはじまるとき 近藤 寿人 318-323