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    中尾良信
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東西文化の磁場 日本近代の建築・デザイン・工芸における境界的作用史の研究

山野 英嗣/編

国書刊行会 2013.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /702.16/ﾄｳ/ 1107066704 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 東西文化の磁場
副書名 日本近代の建築・デザイン・工芸における境界的作用史の研究
著者 山野 英嗣 /編  
出版者 国書刊行会
出版年 2013.3
ページ数 352p
大きさ 22cm
一般件名 日本美術－歴史－近代
NDC分類(9版) 702.16
内容紹介 東西両方の文化の影響の下で生み出され、その拮抗の中で劇的な変貌を遂げてきた近代以後の日本文化。その形成のプロセスにはらまれる問題や、内在する光と影などの考察を通して、これからの日本文化の在り方を提示する。
ISBN 4-336-05636-8
定価 ¥5000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
祝祭を通じて受容される近代都市空間 中川 理 15-36
上野伊三郎・リチの活動に見る「東西文化の磁場」 山野 英嗣 37-61
二〇世紀的彫刻から二一世紀的庭へ 新見 隆 63-100
京都高等工芸学校収蔵の日本美術資料 並木 誠士 103-126
明治初期における「美術工業運動」の受容 藪 亨 127-151
ドイツ世紀転換期のデザインにおける日本と自然の言説をめぐる試論 池田 祐子 153-171
芸術(日本画)と工芸(染織)の融合 広田 孝 175-198
近現代における染織文化財の価値形成 河上 繁樹 199-236
モニスムスと生気論と生命中心主義 前田 富士男 239-281
大正期日本における蓄音機の教育的利用の事例 中川 克志 283-308
竹久夢二、超-、脱-境界的「画家(?)」 岩城 見一 309-346

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