朴 世永/〔ほか〕編 桑ケ谷 森男/訳

同時代社 2013.3

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オーテピア高知図書館 2F児童研究 C/929.18/ホシ/ 1201768213 児童   利用可

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資料詳細

タイトル 星の国
副書名 植民地下・朝鮮児童文学作品集
著者 朴 世永 /〔ほか〕編 桑ケ谷 森男 /訳  
出版者 同時代社
出版年 2013.3
ページ数 289p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 929.18
内容紹介 1925~1937年の12年間に、19名の朝鮮プロレタリア作家が発表した112の児童文学作品を収録した作品集。日本の植民地下にあった朝鮮の社会の姿が子どもの生活を通して浮かび上がる。
ISBN 4-88683-739-4
定価 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
田舎の少年のうたいし歌 崔 曙海 17-20
かじ屋 朴 世永 21-22
草を刈るうちに 朴 世永 22
おじいさんと古時計 朴 世永 23
川のほとりで 朴 世永 23-24
雲を呼ぶ心 朴 世永 24
お客の話 朴 世永 24-25
五月の行進曲 朴 世永 25
木陰 朴 世永 25
ツバメ 朴 世永 25-26
ソバの花 朴 世永 26-27
カモメ 朴 世永 27-28
動物園の花 朴 世永 28-30
故郷の春 朴 世永 30
校門を閉ざした日 朴 世永 30-33
牛の兵隊 朴 世永 33-45
赤い蟻 朴 世永 45-56
ひるがえる裾は旗のように 宋 影 57-60
追放された先生 宋 影 60-66
秤はどこに行ったか 宋 影 66-70
乙密台 宋 影 71-72
新しく入ってきた夜学生 宋 影 72-79
山鳥の国 宋 影 79-85
ウサギ 宋 影 85-93
地球の話 宋 影 93-96
どうして大人になれないの? 權 煥 98
どうして怖くないの? 權 煥 98-99
凍ったご飯 權 煥 99-105
乙女のバラ 權 煥 105-107
五銭で買ってもらった手袋 申 鼓頌 109-110
申 鼓頌 110-111
かれらの力 申 鼓頌 111
申 鼓頌 111
横丁の大将 申 鼓頌 111-113
イーヨーロチャ(えんやらや) 李 東珪 115-116
歌をうたおう 李 東珪 116
稲を植えて 李 東珪 116
職場の歌 李 東珪 117
行列 李 東珪 117
電信柱 李 東珪 118
木こり 李 東珪 118-122
洪 九 124
豚の餌の中の手紙 洪 九 124-128
洪 九 128-135
現れた 鄭 青山 137-138
水かけ合戦 鄭 青山 138
夜学の門は閉ざされたのだから 鄭 青山 138-139
兄弟になろう 鄭 青山 139
「子どもの日」は「宣伝の日」だぞ 鄭 青山 139-140
行きなさい 鄭 青山 140
春を迎えながら 鄭 青山 141
大きい牡牛(黄牛) 鄭 青山 141-143
寄る辺なき姉弟 鄭 青山 143-146
土を掘る子どもたち 鄭 青山 146-148
冬の夜 厳 興燮 149-150
じまん壺 厳 興燮 150-151
仔猫 厳 興燮 151-154
車引きの少年 厳 興燮 154-159
豆腐売りの少女 朴 芽枝 161-162
姉さん待つ夜 朴 芽枝 162
牧師さんとツバメ 朴 芽枝 162-163
母さんを待つ夜 朴 芽枝 163
雪降る夜に 朴 芽枝 163-164
坊ちゃんと「米」の字 朴 芽枝 164-168
人(人体)はどのようにできているか 朴 芽枝 169-174
引越しするリス 安 俊植 175-177
惜別 宋 完淳 179-183
金君へ 宋 完淳 183-187
まぐさ売り 金 北原 189
犬の糞の網袋 金 北原 190
冬の夜 金 北原 191
神様 金 北原 191-192
煙突 金 北原 192
吹雪の中で 金 北原 192-193
金 北原 193
最後の日 金 北原 193-197
雪降る夜 金 北原 197-199
サムソンとスギル 金 北原 199-203
金 友哲 205-206
貨車 金 友哲 206
カーカーかくれろ 金 友哲 206-207
タンタルグヤ(お堂の地固めだ!) 金 友哲 207-208
つつじの花 金 友哲 208-209
アヘン中毒者 金 友哲 209-213
少年部号 金 友哲 213-218
大みそか 金 友哲 218-222
鶏糞商売 金 友哲 222-226
子守のし方 李 園友 227-229
三本足の黄牛 李 園友 229-230
母さんを待つ夜 李 園友 230-231
ある日のカン・ナンチョル 李 園友 231-233
貧しい家のブチ 李 園友 233-235
案山子だけを頼ったら 朴 古京 237-238
主日(日曜) 朴 古京 238
蟻さんぼくと握手して 朴 古京 238-239
ガチョウ 朴 古京 239-243
ぼくらを置き去りにして行った友よ 朴 古京 243-245
なにが母さんを乳母にまでさせたのか 南 宮満 247-248
病める赤ちゃん 南 宮満 248
手紙をうれしく受け取った 南 宮満 249-250
イチゴ 南 宮満 251-253
サンタクロースのおじいさん 南 宮満 253-261
春を迎えた故郷にも花は咲いたろう 南 宮満 261-262
卒業証書 南 宮満 262-263
ホタルの光よ 南 宮満 263
春を迎える花の歌 南 宮満 263-268
たきぎ売りのお年寄り ソン チャンイル 269
鳥追いのため息 ソン チャンイル 270
晩秋の野 ナム ウンソン 271-272
わたしのお友だちはどこに行ってさがすの ナム ウンソン 272
ヒバリよ ナム ウンソン 272-273
母さんを待ちながら ナム ウンソン 273-274