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御影石と中世の流通 石材識別と石造物の形態・分布

市村 高男/編

高志書院 2013.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /569.8/ﾐｶ/ 1109941524 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 御影石と中世の流通
副書名 石材識別と石造物の形態・分布
著者 市村 高男 /編  
出版者 高志書院
出版年 2013.3
ページ数 282p
大きさ 22cm
一般件名 石材 , 石造美術
NDC分類(9版) 569.8
内容紹介 中世西日本における御影石製石造物を中心に、文理協働による石材識別論や石材加工技術の系譜、石工集団の問題、石造物の分布と流通、石造物と宗教・聖俗の人々の動向などを考察。
ISBN 4-86215-119-3
定価 ¥7000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世西日本における御影石製石造物の分布と流通経路 市村 高男 3-28
石材識別の限界と可能性 朽津 信明 31-44
花崗岩の識別と帯磁率による産地同定 先山 徹 45-58
六甲花崗岩の石切場と石質 遠藤 亮 59-67
愛媛県における花崗岩製石造物の概要 黒川 信義 69-85
御影石製石造物概説 西山 昌孝 89-106
瀬戸内における花崗岩製石造物の拡散 佐藤 亜聖 107-122
御影石を使用した石工たちとその系譜 西山 昌孝 123-135
御影石製宝篋印塔の形態的特徴と変遷 海邉 博史 137-148
御影石石造物の流通の特徴 松田 朝由 151-167
中世阿波における花崗岩製石造物の受容とその背景 大川 沙織 169-182
島根県の石造物と益田の御影石製石造物 今岡 稔 183-198
豊前・豊後産の石造物と流入した御影石製石造物 江藤 和幸 199-211
九州における御影石製石塔の動態 原田 昭一 213-227
福岡市東区箱崎松原勝軍地蔵石仏と米一丸層塔 桃崎 祐輔 229-248
中世南九州と四国との交流 福島 金治 249-264
鹿児島県地域への関西系石塔の流入 橋口 亘 265-273

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