資料詳細

朝のように花のように谷沢永一追悼集

浦西和彦/編増田周子/編

論創社 2013.3

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	M3F書庫	/910.268/ﾀﾆ/	1106988627	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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資料詳細

タイトル	朝のように花のように
副書名	谷沢永一追悼集
著者	浦西和彦 /編増田周子 /編
出版者	論創社
出版年	2013.3
ページ数	220p
大きさ	20cm
NDC分類(9版)	910.268
内容紹介	２０１１年に没した知の巨人、谷沢永一の追悼集。丸谷才一、渡部昇一らによる追悼文、司馬遼太郎、開高健らの谷沢永一論、書評および解説、谷沢永一の残した仕事（編集者との雑談）などを収録する。
ISBN	4-8460-1220-5
定価	¥1800

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
私の死亡記事	谷沢永一	8-9
豊かな文学的感覚で瞠目に価する成果	丸谷才一	2-3
博識無双、多くを教えられた	渡部昇一	4-6
埋もれた作家、本に愛情	浪川知子	7-8
歯に衣着せず社会批評	近藤誠	9-10
期待するから辛辣批評人間通だった谷澤永一さん		11-13
大きな空洞をもたらす	浦西和彦	14-16
追悼谷澤永一先生	島地勝彦	17-19
谷澤永一さんの思い出、そしてMさんのこと	坪内祐三	20-23
生を愛した「人間通」	森本靖一郎	24-25
舌鋒鋭い論客	深堀明彦	26-27
学究の徒切れ味鋭い評論	安田弘司	28-29
私事のみを	司馬遼太郎	32-34
谷澤風二刀流	中村幸彦	35-39
古武士	大西昭男	40-48
作家の友人であること	山崎正和	49-55
コラムの文体	向井敏	56-64
谷澤永一	開高健	65-70
谷澤永一さんの一言	河野多恵子	71-73
私にとっての谷澤永一さん	会田雄次	74-79
谷澤永一との出会い	鷲田小弥太	80-85
私の恩人・谷澤永一	大西貢	86-93
無気力書評	小西甚一	94-96
谷澤流時論・書評の特色	杉原四郎	97-101
自己流に読む	久保忠夫	102-107
谷澤先生の書庫	曽根博義	108-113
卓越した廣津和郎論	高見順	116-119
明治期の文藝評論	長谷川泉	120-128
一貫する書物好きの正義感	大岡信	129-130
風力精強の“難儀な人"	加藤郁乎	131-134
各々短文に新視点	紅野敏郎	135-137
この一冊	百目鬼恭三郎	138-140
思考する楽しさと自由へのヒント	星新一	141-146
『署名のある紙礫-私の書物随筆』読後	助川徳是	147-152
谷澤永一再入門	栗坪良樹	153-158
湖南に比すべき人	小笠原茂	159-165
反日的日本人の思想	潮匡人	166-174
オトナのエッセー	田辺聖子	175-180
編集者と著者との雑談	谷沢永一	182-203

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