色川 大吉/著

日本経済評論社 2013.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.6/イロ/ 1106974601 一般   利用可
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.6/イロ/ 0111252890 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 近代の光と闇
副書名 色川大吉歴史論集
著者 色川 大吉 /著  
出版者 日本経済評論社
出版年 2013.1
ページ数 261p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-近代
NDC分類(9版) 210.6
内容紹介 深沢村の土蔵から五日市憲法草案を発見し、学会に波紋を投げた剛骨の民衆史家・色川大吉の歴史論集。歴史学者たちへの回想や宮沢賢治、憲法についてなど、折々に発表した珠玉の歴史論を編む。
ISBN 4-8188-2254-2
定価 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史家の見た宮沢賢治の光と闇 2-29
甲斐の人・保阪嘉内と林清継 30-59
オウム真理教団・麻原彰晃の闇 60-88
近代多摩の民衆史 90-119
半世紀ぶりに完結した『北村透谷』 120-127
自分史を提唱して三十二年 128-131
五日市憲法草案の発見 134-171
江井秀雄の千葉卓三郎論 172-176
憲法論争の問題点 177-192
江成常夫『鬼哭の島』をめぐって 194-206
五七年目の再会 207-209
藤沢周平『闇の傀儡師』を読む 210-213
フー老のヰタ・セクスアリス 214-222
吉沢和夫と日本民話の会 224-229
服部之総とノーマン 230-233
斉藤博 234-236
本橋渥 237-240
三笠宮崇仁 241-245
網野善彦と「網野史学」 246-260