黒田 寛一/著 黒田寛一著作編集委員会/編

こぶし書房 2013.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /308/クロ/6 1106967456 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 黒田寛一初期論稿集 第6巻
著者 黒田 寛一 /著 黒田寛一著作編集委員会 /編  
出版者 こぶし書房
出版年 2013.1
ページ数 327p
大きさ 20cm
一般件名 社会主義文学
NDC分類(9版) 308
内容紹介 革命家・哲学者である黒田寛一が、革命運動に身を投じる節目となった1956年までの未定稿やノートを集成。第6巻は、辻哲夫・玉川信明との交流を基礎に、マルクス主義芸術理論を探求した論稿を収録。
ISBN 4-87559-271-6
定価 ¥3200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
辻哲夫・玉川信明両君へ 15-19
哲学・人間・文学 23-105
文芸批評の混乱の意味するもの 107-116
芸術理論の当面する課題 117-123
国民文学論の前進のために 124-166
文学における統一戦線について 167-180
クラハラ芸術理論批判 181-226
芸術はどこへゆく 227-244
マルクス主義リアリズム論 245-267
本ものか偽ものか 271-283
マルクス主義芸術理論の盲点 284-303
前進か破綻か 304-308
認識・表現・享受 311-315
吉本芸術論の陥穽 317-327