百橋 明穂/著

中央公論美術出版 2012.12

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /702.2/トノ/ 1107403220 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 東アジア美術交流史論
著者 百橋 明穂 /著  
出版者 中央公論美術出版
出版年 2012.12
ページ数 429p
大きさ 27cm
一般件名 東洋美術-歴史
NDC分類(9版) 702.2
内容紹介 長年古代仏教美術史を研究してきた著者が、広く東アジアの古代壁画について考察。敦煌の壁画、日本の図像と敦煌の壁画、シルクロードと東西交流などの論考をまとめる。図版目録、用語索引も掲載。
ISBN 4-8055-0670-7
定価 ¥33000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
美術史学における敦煌学百年の軌跡 9-27
仏教説話画の世界 29-40
敦煌莫高窟の早期窟試論 41-75
敦煌壁画における本生図の展開 77-121
敦煌の法華経変 123-155
コータン仏教美術史の再検討 157-175
日本の阿弥陀浄土図と敦煌の浄土変 179-211
病いのほとけ 213-229
高僧肖像画の制作地について 231-246
美術史研究における図像と様式 247-274
シルクロードと古代日本 277-294
東アジアの壁画芸術 295-305
中国の古墳壁画 307-323
キトラ古墳の四神図について 325-331
高松塚古墳とキトラ古墳 333-350
キトラ古墳壁画の美術史的位置 351-363
古墳壁画の図像学 365-397
8、9世紀を中心とする日本絵画にみられる風俗表現 399-412