北条 一浩/編集

夏葉社 2012.12

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オーテピア高知図書館 4F書庫 /019.9/フユ/ 1106961632 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 冬の本
著者 北条 一浩 /編集  
出版者 夏葉社
出版年 2012.12
ページ数 196p
大きさ 18cm
一般件名 読書
NDC分類(9版) 019.9
内容紹介 冬に読んだ本、冬になると思い出す本、まるで冬のような本…。エッセイストや書店員、コラムニストら84人が、「冬の本」という1つの言葉をめぐって、そこから発想できることを自由に綴る。
ISBN 4-904816-07-3
定価 ¥1700

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
幾度となく遠い昔の冬へ 青山 南 12-13
春夢君をたずねて水東を過ぐ 秋葉 直哉 14-15
霧のなかの図書館で 淺野 卓夫 16-17
私の一冊 天野 祐吉 18-19
城下町での遭遇と夕焼け 安西 水丸 20-21
偏食読書家の冬の本 いがらし みきお 22-23
感覚の比率 池内 紀 24-25
私の上に降る雪は 池内 了 26-27
雪人間 石川 美南 28-29
お冬、あるいはその身の不幸 井嶋 ナギ 30-31
『アンの友達』と『アンをめぐる人々』 伊藤 比呂美 32-33
八雲 伊藤 礼 34-35
厳寒の地での不条理な関係に引き込まれる 井上 理津子 36-37
歩く人 岩瀬 成子 38-39
本を閉じると 上原 隆 40-41
海の向こうの雪 宇田 智子 42-43
冬の音 内堀 弘 44-45
年末の虎刈り 大竹 昭子 46-47
温かい冬 大竹 聡 48-49
おでん待つ間に 大谷 能生 50-51
長い冬 岡尾 美代子 52-53
冬の夜のカルテット 岡崎 武志 54-55
冬眠居にて 荻原 魚雷 56-57
冬の光 角田 光代 58-59
ほかの季節に遊ぶ楽しさ 片岡 義男 60-61
籠もる 木内 昇 62-63
“愛する"ということ 北沢 夏音 64-65
冬の日 北沢 街子 66-67
舞踏会の手帖 北村 薫 68-69
小さな町にて 北村 知之 70-71
冬のこもり読み 久住 昌之 72-73
真っ白な。 越川 道夫 74-75
指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンは。 小西 康陽 76-77
冬、春、冬 小林 エリカ 78-79
窓の外の、まだ見ぬあの地を 近藤 雄生 80-81
手あぶりしながら… 佐伯 一麦 82-83
マラマッドの冬 柴田 元幸 84-85
誕生 杉江 由次 86-87
冬のミクロ 杉田 比呂美 88-89
冬の本 鈴木 慶一 90-91
一人称事件 鈴木 卓爾 92-93
鈴木 理策 94-95
うつくしいものたち 曽我部 恵一 96-97
記憶の公園 高橋 靖子 98-99
ソーネチカ 高山 なおみ 100-101
ユキムシホー 田口 史人 102-103
夢野久作「氷の涯」 竹熊 健太郎 104-105
一句 武田 花 106-107
おかえり 田尻 久子 108-109
竊書 田中 美穂 110-111
根雪がとけるように 丹治 史彦 112-113
門松とクリスマスツリー 友部 正人 114-115
関口良雄の葉書 直枝 政広 116-117
ゆきを描く 長崎 訓子 118-119
見知らぬ本が降ってくる日 名久井 直子 120-121
一年じゅう冬の国と死 能町 みね子 122-123
みどり色の本 橋口 幸子 124-125
重さの記憶 蜂飼 耳 126-127
獲物哲学 服部 文祥 128-129
ともだち 浜田 真理子 130-131
冬の本 早川 義夫 132-133
危険な白 平田 俊子 134-135
甘い猛毒の食虫花 平松 洋子 136-137
真冬の献血車 文月 悠光 138-139
少女の頭の中に閉じ込められる 穂村 弘 140-141
オイルド・コットン・ジャケット 堀込 高樹 142-143
冬のピアノソナタ 堀部 篤史 144-145
冬の予兆 ホンマ タカシ 146-147
片山令子『雪とケーキ』 前野 健太 148-149
どんぐり 万城目 学 150-151
なにもない冬 又吉 直樹 152-153
冬ごころ 町田 康 154-155
A Book of Winter 松浦 寿輝 156-157
冬と安吾 南 博 158-159
本が家に一冊もなかった 森山 裕之 160-161
ゆきおんな、くもおとこ。 安田 謙一 162-163
マゾヒスト、サディスト、異形の愛。 柳下 美恵 164-165
冬眠への憧れ 山崎 ナオコーラ 166-167
冬の大人と子ども 山下 賢二 168-169
シオラン 山田 太一 170-171
冬になると読みたくなる『暗夜行路』 山本 善行 172-173
再生の使者 吉沢 美香 174-175
すべての本は冬のためにある。 吉田 篤弘 176-177
『海炭市叙景』が旅の原点。 吉本 由美 178-179