川村 裕子/著

笠間書院 2012.12

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.23/カワ/ 1106958067 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 王朝文学の光芒
著者 川村 裕子 /著  
出版者 笠間書院
出版年 2012.12
ページ数 278,7p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-平安時代
NDC分類(9版) 910.23
内容紹介 和歌が詠ぜられる場の変遷、また日記文学に於ける身近な文物に纏わる表現はどのような時代の光彩を帯びるのか。言葉の裏に潜む文化や歴史を解析し、表現をくるむ光の煌めきを掬い出す。
ISBN 4-305-70672-0
定価 ¥5500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
王朝和歌の広がり 一条朝の屏風歌 川村裕子/著
『拾遺集』に於ける雑春の特性 川村裕子/著
藤原為頼について 川村裕子/著
『蜻蛉日記』の表現と広がり 『蜻蛉日記』本文の再検討 川村裕子/著
和歌に於ける装飾 川村裕子/著
『蜻蛉日記』の服飾・容飾 川村裕子/著
『和泉式部日記』の表現と広がり 『和泉式部日記』の文 川村裕子/著
『和泉式部日記』の文と夕暮 川村裕子/著
『和泉式部日記』の饒舌な文 川村裕子/著
日付という広がり 『蜻蛉日記』下巻に於ける養女迎えの時期について 川村裕子/著
『蜻蛉日記』の鳴滝籠りに於ける生理 川村裕子/著
日付の空間 川村裕子/著