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  • 著者
    柴田秀利
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小森 陽一/著

青弓社 2012.11 (青弓社ルネサンス)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.26/コモ/ 1107140913 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 文体としての物語
叢書名 青弓社ルネサンス
著者 小森 陽一 /著  
出版者 青弓社
出版年 2012.11
ページ数 334p
大きさ 22cm
一般件名 小説(日本) , 日本文学-歴史-明治時代
NDC分類(9版) 910.261
内容紹介 明治期の西欧的な文体の導入は日本文学をどのように変化させ、解体し、新しい型を生み出したのか。明治期の小説を題材に、新しい文体と物語が誕生した時代をとらえ、近代文学の始まりを問い直す。
ISBN 4-7872-9210-0
定価 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
物語としての文体/文体としての物語 13-25
文体としての自己意識 28-55
『浮雲』における物語と文体 56-84
表現の理論/物語の論理 85-107
結末への意志/結末の裏切り 110-136
結末からの物語 137-160
人称的世界の生成 161-181
独白の系譜 184-206
くやしさと恥ずかしさ 207-214
囚われた言葉/さまよいだす言葉 215-234
「こころ」を生成する心臓 236-254
<読む>ことへの夢想 255-279
聞き手論序説 280-312