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近代日本思想としての仏教史学

オリオン・クラウタウ/著

法蔵館 2012.9

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /182.1/ｸﾗ/ 1107140087 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 近代日本思想としての仏教史学
著者 オリオン・クラウタウ /著  
出版者 法蔵館
出版年 2012.9
ページ数 334,4p
大きさ 22cm
一般件名 仏教－日本 , 日本思想－歴史
NDC分類(9版) 182.1
内容紹介 近代国家の形成過程で「日本仏教」の概念がどのように作られたのかを見直すことによって、新たな日本仏教史の可能性を拓く意欲的な論考。近代日本思想としての仏教史学をめぐる考察をまとめる。
ISBN 4-8318-7364-4
定価 ¥5800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
仏教と近代 「仏教」概念に関する近年の研究動向 オリオン・クラウタウ/著
近代日本、仏教学、オリエンタリズム オリオン・クラウタウ/著
「宗教史学」への眼差し オリオン・クラウタウ/著
国民国家と「仏教」をめぐる歴史叙述 「日本仏教」以前 オリオン・クラウタウ/著
「日本仏教」の誕生 オリオン・クラウタウ/著
大正期における日本仏教論の展開 オリオン・クラウタウ/著
十五年戦争期における日本仏教論とその構造 オリオン・クラウタウ/著
僧風刷新と「仏教」をめぐる歴史叙述 伝統的な語りにみる僧侶の自己批判 オリオン・クラウタウ/著
近代仏教(史)学の成立と近世僧侶の「堕落」 オリオン・クラウタウ/著
僧侶批判と「実証史学」 オリオン・クラウタウ/著
近世仏教堕落論の批判と継承 オリオン・クラウタウ/著
「日本仏教」の近代 オリオン・クラウタウ/著

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