佐伯 真一/著 目黒 将史/著

笠間書院 2012.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /913.43/ニホ/ 1106952706 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 日本と〈異国〉の合戦と文学
副書名 日本人にとって〈異国〉とは、合戦とは何か
著者 佐伯 真一 /著 目黒 将史 /著 徳竹 由明 /著 松本 真輔 /著 金 時徳 /著 青山学院大学文学部日本文学科 /編  
出版者 笠間書院
出版年 2012.10
ページ数 222p
大きさ 19cm
一般件名 軍記物語 , 日本-対外関係-歴史 , 戦争-歴史
NDC分類(9版) 913.43
内容紹介 日本人にとって異国とは何か、合戦とは何か。異国とは戦わずに過ごしてきたかのように言われることも多い日本人だが、そうした把握は果たして正しいのか。2011年に青山学院大学で行われたシンポジウムでの議論をまとめる。
ISBN 4-305-70677-5
定価 ¥1500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本人にとって<異国>とは、合戦とは何か 佐伯 真一 10-25
琉球侵略の歴史叙述 目黒 将史 28-60
敗将の異域渡航伝承を巡って 徳竹 由明 62-97
古代・中世における敵国としての新羅 松本 真輔 98-139
太閤記物・朝鮮軍記物の近代 金 時徳 140-188
討議 189-220