陣内 正敬/編 田中 牧郎/編

おうふう 2012.10

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オーテピア高知図書館 4F書庫 /814.7/カイ/ 1107136721 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 外来語研究の新展開
著者 陣内 正敬 /編 田中 牧郎 /編 相沢 正夫 /編  
出版者 おうふう
出版年 2012.10
ページ数 246p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-外来語 , 中国語-外来語 , 朝鮮語-外来語
NDC分類(9版) 814.7
内容紹介 近年急速に成熟し、視野を広げた観のある外来語研究の分野を広く展望し、外来語をめぐる新しい日本語研究の姿を提示する論集。「言語文化論的アプローチ」と「言語生活論的アプローチ」の2部に分けて収録する。
ISBN 4-273-03698-0
定価 ¥2000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
外来語研究の意義 陣内 正敬 11-25
外来語の基本語化 金 愛蘭 29-45
文法的視点からみた外来語 茂木 俊伸 46-61
言葉の西洋化 米川 明彦 62-77
キリシタン語彙の歴史社会地理言語学 小川 俊輔 78-96
日本語の世界進出 井上 史雄 97-111
中国における外来語受容の歴史的・地域的変異 荒川 清秀 112-129
「『外来語』言い換え提案」とは何であったか 相澤 正夫 133-147
日本語と韓国語の外来語の受容意識 梁 敏鎬 148-167
新聞の外来語はどのように生まれるか 関根 健一 168-184
放送の外来語 塩田 雄大 185-206
日本語学習者の外来語意識 中山 惠利子 207-223
国語教育における外来語 田中 牧郎 224-242