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世界文学から/世界文学へ 文芸時評の塊1993-2011

沼野 充義/著

作品社 2012.10

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.26/ﾇﾏ/ 1107129544 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 世界文学から/世界文学へ
副書名 文芸時評の塊1993-2011
著者 沼野 充義 /著  
出版者 作品社
出版年 2012.10
ページ数 506,16p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学－歴史－平成時代
NDC分類(9版) 910.264
内容紹介 世界の様々な文学の現場から日本にどう向き合うのか、日本にいながらいかに世界に向かって開かれていくのか－。１９９３～２０１１年に文芸誌や新聞等に発表した文芸時評を通じて、文学の“現在”を照らし出す文芸時評集。
ISBN 4-86182-402-9
定価 ¥3800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『海燕』文芸時評 沼野充義/著
『読売新聞』文芸季評 沼野充義/著
書評＆エッセイ 1998 矢作俊彦『あ・じゃ・ぱん』 沼野充義/著
町田康『夫婦茶碗』 沼野充義/著
米原万里『ロシアは今日も荒れ模様』 沼野充義/著
須賀敦子『遠い朝の本たち』 沼野充義/著
吉増剛増、市村弘正『この時代の縁で』 沼野充義/著
高橋睦郎『この世あるいは箱の人』/田村隆一『詩集1999』 沼野充義/著
稲葉真弓『猫に満ちる日』 沼野充義/著
町田純『イスタンブールの占いウサギ』 沼野充義/著
村上春樹『約束された場所で』 沼野充義/著
1999 平野啓一郎『日蝕』 沼野充義/著
鹿島田真希『二匹』 沼野充義/著
黒川創『若冲の目』 沼野充義/著
青野聰『永遠のジブラルタル』 沼野充義/著
島田雅彦『自由死刑』 沼野充義/著
伊藤比呂美『ラニーニャ』 沼野充義/著
2000 村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』 沼野充義/著
須賀敦子『須賀敦子全集第一巻』 沼野充義/著
池澤夏樹『花を運ぶ妹』 沼野充義/著
内村剛介『わが身を吹き抜けたロシア革命』 沼野充義/著
大江健三郎『取り替え子』 沼野充義/著
2001 島田雅彦『彗星の住人』 沼野充義/著
堀江敏幸『熊の敷石』 沼野充義/著
黒川創『もどろき』 沼野充義/著
荒川洋治『文学が好き』 沼野充義/著
ロシア語版『新しい日本小説』ができるまで 沼野充義/著
高橋源一郎『君が代は千代に八千代に』 沼野充義/著
松浦寿輝『巴』 沼野充義/著
ロシア語になった日本現代文学 沼野充義/著
池内紀『ゲーテさん、こんばんは』 沼野充義/著
小野正嗣『水に埋もれる墓』 沼野充義/著
川上弘美『センセイの鞄』 沼野充義/著
「新しい世界文学」の創造 沼野充義/著
『朝日新聞』文芸21 沼野充義/著
書評＆エッセイ 大江健三郎『二百年の子供』 沼野充義/著
金原ひとみ『蛇にピアス』 沼野充義/著
あまりにも狭い世界 沼野充義/著
中村文則『遮光』 沼野充義/著
平野啓一郎『滴り落ちる時計たちの波紋』 沼野充義/著
斎藤兆史・野崎歓『英語のたくらみ、フランス語のたわむれ』 沼野充義/著
松浦寿輝『半島』 沼野充義/著
亀山郁夫『ドストエフスキー父殺しの文学』 沼野充義/著
西垣通『アメリカの階梯』 沼野充義/著
古い日本の新しい発見 沼野充義/著
笙野頼子『金毘羅』 沼野充義/著
村上春樹『アフターダーク』 沼野充義/著
澤井繁男『一者の賦』 沼野充義/著
ほか8編

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