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日本小説技術史

渡部 直己/著

新潮社 2012.9

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.26/ﾜﾀ/ 1107102939 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 日本小説技術史
著者 渡部 直己 /著  
出版者 新潮社
出版年 2012.9
ページ数 569p
大きさ 20cm
一般件名 小説（日本）－歴史 , 日本文学－作家
NDC分類(9版) 910.26
内容紹介 小説から「技術」を抜き去ったら、どれほどのものが残るというのだろう－。滝沢馬琴、夏目漱石から樋口一葉、尾崎翠まで、小説家が「人情」や「出来事」を描き出す瞬間に生じる「言葉の技術」を徹底的に論じる。
ISBN 4-10-386002-0
定価 ¥3400

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「偸聞」小説の群れ 渡部直己/著
二種の官吏小説 渡部直己/著
「突然」な女たち 渡部直己/著
「自然」を見る・嗅ぐ・触る作家たち 渡部直己/著
反りの合わぬ夫婦たち 渡部直己/著
志賀直哉の「コムポジション」と徳田秋声の「前衛小説」 渡部直己/著
妄想のメカニズム 渡部直己/著
「文」はどのように「人」めくのか? 渡部直己/著
男たちの「格闘」に「女の子」の仕草を添えて 渡部直己/著

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