開沼 博/著

幻冬舎 2012.9

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /539.09/カイ/ 0111188717 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /539.09/カイ/ 1107135889 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル フクシマの正義
副書名 「日本の変わらなさ」との闘い
著者 開沼 博 /著  
出版者 幻冬舎
出版年 2012.9
ページ数 380p
大きさ 19cm
一般件名 原子力政策 , 原子力発電 , 地域開発-福島県 , 福島県-政治・行政
NDC分類(9版) 539.091
内容紹介 「脱原発」「放射能から子どもを守れ」 声高に叫ばれる正義が、新たな犠牲を生んでいないか。3・11後、ますます大きくなる日本社会の歪みを抉り出す。雑誌、新聞等掲載の評論、エッセー、ルポ、対談をまとめる。
ISBN 4-344-02239-3
定価 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
復興の内実 開沼博/著
正義を疑う ぶつかり合う正義 開沼博/著
日本はなぜこんなに変わらないのか 開沼博/著
「弱者」を利用してきた「知識人」 開沼博/著
「東京的なるもの」への欲望 開沼博/著
「地方」という植民地 開沼博/著
なぜ福島に原発ができたのか 開沼博/著
今アカデミズムに何ができるのか 開沼博/著
研究なんかで食えると思うな 開沼博/著
デモで社会は変わったのか 開沼博/著
見えない現実 「善意」が生み出す悪 開沼博/著
ふたたび「宗教」化した世界で 開沼博/著
なぜ彼女はマスクを外したか 開沼博/著
放射線と花粉の日常 開沼博/著
モンスター・ボランティア 開沼博/著
遺体と向き合った六〇日 開沼博/著
それでも原発と生きていく 開沼博/著
「模範解答」は書かない 開沼博/著
対談-忘却に抗う 原発避難者は今どうしているのか 山下祐介/述
敵も悲劇もつくるな 高橋源一郎/述
原発安全信仰の皮肉な拡大 荻上チキ/述
原発は地域を守ってきたのか 逢坂誠二/述
沖縄、福島 大城立裕/述
福島は不幸であり続けなくてはいけないのか 大野更紗/述
「東電タブー」とは何か 佐野眞一/述
あえて希望は見ない 古市憲寿/述
なぜ「フクシマ」を問い続けるのか 開沼博/著