資料詳細

地域文化の歴史を往く古代・中世から近世へ

鶴崎裕雄/編

和泉書院 2012.8

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	3F書庫	/210.04/ﾁｲ/	1106941451	一般		利用可

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

タイトル	地域文化の歴史を往く
副書名	古代・中世から近世へ
著者	鶴崎裕雄 /編
出版者	和泉書院
出版年	2012.8
ページ数	458p
大きさ	22cm
一般件名	日本－歴史
NDC分類(9版)	210.04
内容紹介	喜寿を迎える編者の多彩な研究活動の足跡を辿る如く、歴史学・歴史地理学・国文学・民俗学など、多方面に活躍する研究者の最新の研究成果を集成。編者とその関係者による全２２編の論考を収録する。
ISBN	4-7576-0627-2
定価	¥10000

タイトル	著者名	ページ
古代の大港湾都市	田中久夫	9-34
修正会と鬼	藤原喜美子	35-51
中世の摂津国における天台系寺院の展開	原田正俊	52-74
春日権現験記絵に見える三口綱所・御前中綱・鎰取について	森川英純	75-92
中世における遊行とは	高野修	93-111
『守光公記』と戦国期丹波国禁裏料所について	湯川敏治	112-137
永正期の広橋家領について	柴田真一	138-157
室町時代公家日記の詩歌	鶴崎裕雄	158-184
『西郡千句』連衆の家	大塚勲	185-204
応仁の乱と細川京兆家近習一宮氏	小谷利明	205-221
「難波草紙」再考	山村規子	222-247
『都市』概念の受容と変質	金井年	248-262
伊達家「七種御連歌」の起源	綿抜豊昭	263-274
近世朝廷と明石月照寺	小倉嘉夫	275-294
人麻呂終焉の地と津和野の人々	神道宗紀	295-309
根来法師から根来氏、根来組へ	瀬戸祐規	310-326
『大和名所図会』に見る文学と歴史	森田恭二	327-348
地震直前の民衆の生活	矢田俊文	349-363
「大塩」後の大坂	福島理子	364-380
大蔵弥惣右衛門家のこと	関屋俊彦	381-408
新華族先代・先々代叙位に関する一考察	松田敬之	409-428
近世・近代にみえる帝塚山古墳	波々伯部守	429-450