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言語と貧困 負の連鎖の中で生きる世界の言語的マイノリティ

松原 好次/編著 山本 忠行/編著

明石書店 2012.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /801.03/ｹﾝ/ 1106935453 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 言語と貧困
副書名 負の連鎖の中で生きる世界の言語的マイノリティ
著者 松原 好次 /編著 山本 忠行 /編著 石原 忠佳 /〔ほか著〕  
出版者 明石書店
出版年 2012.8
ページ数 265p
大きさ 22cm
一般件名 言語社会学 , 言語政策 , 貧困 , 民族問題
NDC分類(9版) 801.03
内容紹介 負のスパイラルともいうべき「言語と貧困」の問題が世界各地において、どのように発現しているかを報告するとともに、その悪循環を断ち切るための解決策を模索する。
ISBN 4-7503-3646-6
定価 ¥4200

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
土地と言語を奪われて 松原 好次 18-34
地域語話者は貧困脱出のために母語を捨てざるを得ないのか 柿原 武史 39-54
カナダの先住民の教育と貧困 長谷川 瑞穂 58-72
ニュージーランドにおける言語の地位と格差問題 岡戸 浩子 78-94
西欧語はアフリカを貧困から救えるのか 山本 忠行 96-116
言語の経済性 江田 優子ペギー 121-137
「両文三語」は香港にとって真の豊かさへの道か 原 隆幸 142-154
韓国における貧困と英語力の関係 158-171
「故郷に錦」が貧困に変わった時 杉野 俊子 178-198
米国ラティーノ/ヒスパニックの言語と社会的向上 田中 富士美 203-217
欧州で拡大する社会格差 福島 知枝子 222-240
「人間の安全保障」と言語政策 樋口 謙一郎 244-258

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