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公害・環境紛争処理の変容その実態と課題

商事法務 2012.7 (環境法政策学会誌)

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	M4F書庫	/519.12/ｺｳ/	1106918889	一般		利用可

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

タイトル	公害・環境紛争処理の変容
副書名	その実態と課題
叢書名	環境法政策学会誌
出版者	商事法務
出版年	2012.7
ページ数	317p
大きさ	21cm
一般件名	公害訴訟
NDC分類(9版)	519.12
内容紹介	公害、廃棄物、景観、自然保護の領域における環境訴訟問題を横断的に分析し、その残された課題を検討する。２０１１年６月に開催された環境法政策学会第１５回学術大会の内容をもとに書籍化。
ISBN	4-7857-1998-2
定価	¥3500

タイトル	著者名	ページ
総括・総論	畠山武道	3-9
公害に関する近時の裁判例の動向と課題	大塚直	10-30
廃棄物訴訟	福士明	31-49
景観・まちづくり訴訟と新たなまちづくり条例の動向	日置雅晴	50-64
自然保護訴訟の動向	及川敬貴	65-83
公害紛争処理の現状と課題	六車明	84-94
コメント	淡路剛久	95-98
コメント	阿部泰隆	99-102
公害・環境紛争処理の変容	浅野直人	105-130
オーフス条約と環境公益訴訟	大久保規子	133-147
環境団体訴訟の憲法学的位置づけ	松本和彦	148-157
環境団体訴訟の法的正統性	桑原勇進	158-167
団体訴訟の制度設計	越智敏裕	168-183
公益訴訟(論点整理とコメント)	畠山武道	184-192
水資源を巡る国際法の進展と課題	波多野英治	193-208
有害性情報の行政利用をめぐる法的問題に関する一考察	増沢陽子	209-223
アメリカの気候変動訴訟と原告適格	下村英嗣	224-237
外資による水源林買収と森林法の改正	天野健作	241-249
地球温暖化への適応とリスク移転メカニズム	斉藤照夫	250-262
化審法前史	辻信一	263-277
荒れた育成林問題解消のための法的検討	神山智美	278-291