直江 清隆/編 越智 貢/編

岩波書店 2012.7

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資料詳細

タイトル 高校倫理からの哲学 別巻
著者 直江 清隆 /編 越智 貢 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2012.7
ページ数 288p
大きさ 19cm
一般件名 哲学 , 自然災害 , 原子力災害
NDC分類(9版) 108
内容紹介 高校倫理のすべての分野から題材を選び、平易な言葉で「人間とは何か」を考える哲学入門シリーズ。別巻は、東日本大震災、阪神・淡路大震災などの実際の災害の経験と古今東西の思想を織りあわせ、「災害」をテーマに考察する。
ISBN 4-00-028545-2
定価 ¥1600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
天災と思想・宗教 災害を日本人はいかに受け止めてきたか 鏑木政彦/著
災害は人間社会への警鐘か 串田久治/著
神はなぜ悪を許すのか 福島清紀/著
人知を超えるものにいかにして向きあうか 高橋雅人/著
震災における倫理 災害ではどんな倫理的問いが出されるのか 篠澤和久/著
震災によってどのような心の問題が生じるのだろうか 大川一郎/著
災害のとき人は何をなすべきか 小野原雅夫/著
震災・原発からの倫理の見直し 震災は人びとの倫理意識を変化させるだろうか 越智貢/著
原子力とどのように向きあえばよいのだろうか 直江清隆/著
課題探究 確立・リスクと合意性 重田園江/著
安心して暮らせる社会をつくるうえで何を考えるべきだろうか 直江清隆/著