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    永井良三
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国木田独歩・志賀直哉論考 明治・大正時代を視座として

栗林 秀雄/著

双文社出版 2012.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ｸﾆ/ 1106936444 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 国木田独歩・志賀直哉論考
副書名 明治・大正時代を視座として
著者 栗林 秀雄 /著  
出版者 双文社出版
出版年 2012.6
ページ数 253p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 政治的、文化的、思想的諸般の問題について文学という枠組みから言説を展開せざるをえなかった国木田独歩と志賀直哉の人生の軌跡を追う。近松秋江、岩野泡鳴に関する小論も収録。
ISBN 4-88164-609-0
定価 ¥3600

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国木田独歩論 独歩論序説 栗林秀雄/著
文学的出発 栗林秀雄/著
「源叔父」論 栗林秀雄/著
「武蔵野」から「牛肉と馬鈴薯」へ 栗林秀雄/著
「運命論者」についての一考察 栗林秀雄/著
晩年の一転機 栗林秀雄/著
「沙漠の雨」論 栗林秀雄/著
志賀直哉論 「老人」の成立との前後 栗林秀雄/著
「范の犯罪」と「小僧の神様」の読み 栗林秀雄/著
「暗夜行路」論 栗林秀雄/著
小説における他者認識の「場」についての試論 栗林秀雄/著
近松秋江、岩野泡鳴小論 近松秋江論 栗林秀雄/著
近松秋江論メモ 栗林秀雄/著
岩野泡鳴「耽溺」について 栗林秀雄/著

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