曽我 良成/著

吉川弘文館 2012.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.37/ソカ/ 1106901166 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 王朝国家政務の研究
著者 曽我 良成 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2012.7
ページ数 288,8p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-平安時代
NDC分類(9版) 210.37
内容紹介 平安時代後期の太政官政治の中心とされる「定」や諸国条時定・国解慣行などを再検討。儀礼化したと見える政務の具体相を明らかにし、太政官政治の実務を担当する弁官局・外記局とその官人の実態を解き明かす。
ISBN 4-642-02497-6
定価 ¥11000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
摂関時代をどう理解するか 曽我良成/著
政務と儀式 太政官政務の処理手続 曽我良成/著
諸国条事定と国解慣行 曽我良成/著
国司申請荘園整理令の存在 曽我良成/著
弁官局と政務 官務家成立の歴史的背景 曽我良成/著
弁官局の機能と官宣旨 曽我良成/著
実務官人の「家」と家業の継承 曽我良成/著
外記局と政務 外記局の停滞 曽我良成/著
清原頼隆と清原頼業の間 曽我良成/著
藤原伊通と外記局 曽我良成/著
王朝国家の政務 曽我良成/著