探偵小説研究会/編著

原書房 2012.6

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.26/ホン/ 1106907353 一般   利用可
潮江 開架一般 /910.26/ホン/ 1900014170 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1
潮江 1 0 1

資料詳細

タイトル 本格ミステリ・ディケイド300
著者 探偵小説研究会 /編著  
出版者 原書房
出版年 2012.6
ページ数 255p
大きさ 21cm
一般件名 推理小説
NDC分類(9版) 910.264
内容紹介 2001年から2010年までの本格ミステリの注目作300を紹介する。ゼロ年代デビュー作家によるミニエッセイ、映像・アニメ・コミック・ゲームのゼロ年代を俯瞰するコラムも掲載。
ISBN 4-562-04845-8
定価 ¥1400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
2001年 ニアミスするライトノベル 鷹城宏/著
デビューして十年ちょっと経って思うこと 鳥飼否宇/著
2002年 今世紀の映像本格の傾向 千街晶之/著
柳広司は二〇〇一年デビューです 柳広司/著
2003年 文庫書き下ろしと新人が台頭した一〇年のなかの時代本格 末國善己/著
たぶん作家としてかなり問題 石持浅海/著
2004年 『金田一少年』の呪縛と、そこからの解放 廣澤吉泰/著
現代ミステリに覚える重要な問題 三津田信三/著
2005年 『容疑者X』論争は本格ミステリに貢献したのか? 小田牧央/著
ユーモアミステリの冬の頃 東川篤哉/著
2006年 〈復刊〉の魅力は〈書物〉の魅力 浦谷一弘/著
サラリーマン推理小説家 初野晴/著
2007年 進化と喪失 北山猛邦/著
常識的言説の検討と後期クイーン的問題と 横井司/著
拡大か縮小か 深水黎一郎/著
2008年 警察小説化する新本格 法月綸太郎/著
プレイステーションからニンテンドーDSへ 諸岡卓真/著
ゼロ年代も二年を過ぎて 円居挽/著
2009年 合作・競作・アンソロジーなど 市川尚吾/著
ミステリの、フロンティア 梓崎優/著
2010年 特殊設定ミステリ 笹川吉晴/著
本格ミステリ作家クラブの十年 末國善己/著
評論 見えない手を描くために 巽昌章/著