佐々木 倫子/編

ココ出版 2012.6 (シリーズ多文化・多言語主義の現在)

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ろう者から見た「多文化共生」
副書名 もうひとつの言語的マイノリティ
叢書名 シリーズ多文化・多言語主義の現在
著者 佐々木 倫子 /編  
出版者 ココ出版
出版年 2012.6
ページ数 323p
大きさ 20cm
一般件名 聴覚障害 , 手話
NDC分類(9版) 369.276
内容紹介 手話を切り口として日本のマイノリティ言語話者であるろう者を追う。手話とその使用者の歩み、その言語性、教育、コミュニティ、言語政策という視点から、手話をとりまく人と社会を考える。
ISBN 4-904595-24-4
定価 ¥2400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本手話を第一言語とするろう者の道のり 木村 晴美 2-21
ろう親をもつコーダの道のり・手話通訳者の道のり 宮澤 典子 22-44
ろう児をもつ親たちの道のり 玉田 さとみ 46-77
言語権をめぐる道のり 小嶋 勇 78-92
脳が示す自然言語としての日本手話 酒井 邦嘉 94-117
文法が示す自然言語としての日本手話 赤堀 仁美 118-140
世界における自然言語としての手話 森 壮也 142-168
ろう教育のこれから 榧 陽子 170-209
ろうコミュニティのこれから 田門 浩 210-251
言語教育政策のこれから 古石 篤子 252-283
ろう者の文化・言語の位置づけ 久松 三二 286-314