牛尾 洋也/編著 鈴木 竜也/編著

晃洋書房 2012.5

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 里山のガバナンス
副書名 里山学のひらく地平
著者 牛尾 洋也 /編著 鈴木 竜也 /編著  
出版者 晃洋書房
出版年 2012.5
ページ数 323p
大きさ 22cm
一般件名 自然保護 , 里山
NDC分類(9版) 519.8
内容紹介 暮らしの変化とともに荒廃し続け、危機に直面する里山を、いかに守っていくのか? 里山保全の意義、理念、そしてガバナンスの諸問題を検討し、自然共生型社会の実現にむけて、里山の視点から「山と自然」の関係を考察する。
ISBN 4-7710-2362-8
定価 ¥3000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
持続可能性の理論と里山的自然 丸山 徳次 3-25
里山からみた「法と共同性」の現在 鈴木 龍也 26-50
半自然草地生態系と人間への福利 高橋 佳孝 51-97
里山の景観と災害防止 牛尾 洋也 101-129
流域環境としての里山 山本 早苗 130-146
害獣駆除という狩猟 秋津 元輝 147-168
バイオ炭と気候にやさしい農業生産 169-181
南大萱の環境史 林 珠乃 187-211
近代日本の河川行政史 田中 滋 212-276
入会林野近代化法の45年と研究者 矢野 達雄 277-291
国会発言に見られる里山言説の変動 寺田 憲弘 292-318