久富 善之/編著 佐藤 博/編著

高文研 2012.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /374.3/シン/ 1106684044 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /374.3/シン/ 0111160570 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 新採教師の死が遺したもの
副書名 法廷で問われた教育現場の過酷
著者 久富 善之 /編著 佐藤 博 /編著  
出版者 高文研
出版年 2012.4
ページ数 207p
大きさ 19cm
一般件名 教員 , 自殺
NDC分類(9版) 374.3
内容紹介 教壇に立って半年、自ら命を絶った新採教師の死を法廷は公務災害と認定した。遺された記録を紹介するとともに、苛酷な教育現場と教師の苦悩に応える画期的な判決までの経過を綴る。
ISBN 4-87498-478-9
定価 ¥1500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
追いつめたもの 木村百合子さんを自死へと追いつめたもの 蓮井康人/著
異常な労働環境が教師と子どもを苦しめる 小笠原里夏/著
陳述書・母の証言 陳述書 木村和子/著
遺されたノートから 木村百合子さんの軌跡を追って 佐藤博/著
公務災害認定をめぐる闘い 地方公務員災害補償基金への申請から裁判まで 橋本正紘/著
木村裁判証人尋問で見えた学校現場の現実 湯本雅典/著
木村百合子さんの裁判を見守って 玉田文江/著
木村事件(裁判)が教育の現場に投げかけた課題 分析 困難な課題をもつ子どもの担任を支えるためには何が必要だったのか? 楠凡之/著
法廷・裁判・判決が教育について問うたもの 久富善之/著