京都大学学術出版会 2012.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /290.8/コウ/2 1106862061 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 講座生存基盤論 第2巻
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2012.3
ページ数 336p
大きさ 22cm
一般件名 地域研究 , 持続可能な開発 , 生物多様性 , 熱帯地方
NDC分類(9版) 290.8
内容紹介 主に熱帯において、地球圏や生命圏と人間圏の相互作用こそが地域社会の生存基盤であることを論じ、相互作用系を中核とする持続型生存基盤を構築し強化する道筋を、長期的な視点から示す。
ISBN 4-87698-203-5
定価 ¥3800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
熱帯生存基盤の再構築 柳澤 雅之 1-17
地球圏からみた熱帯 甲山 治 23-38
気候変動・食糧生産・農村社会 39-67
水循環をつうじた無機的自然・森林・人間の相互作用系 谷 誠 69-105
生存基盤としての熱帯多雨林 神崎 護 111-129
焼畑耕作が創出する生存基盤 福島 万紀 131-146
農の場としての森林 佐々木 綾子 147-167
樹木を組み込んだ耕地利用 田中 耕司 173-196
セネガルのセレール社会における生業変容と人為植生 平井 將公 197-227
ベンガル・デルタの洪水,サイクロンと在地の技術 安藤 和雄 229-251
熱帯生存圏における農業発展のメカニズム 河野 泰之 257-282
熱帯バイオマス社会の複雑系 石川 登 283-315
地球圏と生命圏をケアする社会に向けて 河野 泰之 317-322