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山川菊栄集 評論篇 戦時下論説拾遺・解説・著作目録ほか 新装増補 別巻

山川 菊栄/著

岩波書店 2012.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/367.21/ﾔﾏ/9 1106676255 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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資料詳細

タイトル 山川菊栄集 別巻
副書名 評論篇
著者 山川 菊栄 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2012.3
ページ数 190,135p
大きさ 20cm
一般件名 女性問題
NDC分類(9版) 367.21
内容紹介 言論統制に抗して執筆された時局批判を収める１９２９年～３８年の「戦時下論説拾遺」、山川菊栄の思想と活動に関する解説、著作目録、年譜、参考文献目録を収録。
ISBN 4-00-028469-1
定価 ¥3800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
緊縮政策の影響 3-6
帝国主義的外交戦の一部としての軍縮会議 6-11
「政界廓清」の意義 12-15
ブルジョア的婦人解放 16-19
貞操蹂躙罪 20-22
戦債モラトリアム 22-27
事変の前 28-30
ファッショ独裁の脅威 31-37
「救済」景気 38-44
変質共産党と売淫政策 45-50
経済国際主義と経済鎖国主義 50-56
自由は死すとも 56-59
新しき外交か? 60-63
勝美夫人の人気 63-68
生命の値下がり 69-71
母子保護に関する先例 71-77
家庭紛議調停法 78-80
新発見の若返り法 81-85
保健国策の効果 86-90
封建時代の女子教育を省みて 91-98
女への註文いろいろ 98-105
解題 鈴木 裕子 107-123
解説 鈴木 裕子 125-190

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