青木 美智男/編 森 謙二/編

日本経済評論社 2012.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /322.15/ミク/ 1106865395 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 三くだり半の世界とその周縁
著者 青木 美智男 /編 森 謙二 /編  
出版者 日本経済評論社
出版年 2012.3
ページ数 358p
大きさ 22cm
一般件名 法制史-日本 , 離婚
NDC分類(9版) 322.15
内容紹介 ながく三くだり半の研究をつづけてきた高木侃を中心に、近世から近代へと移行する過程で生じた諸問題とその対応をめぐり、11人の専門家がそれぞれの周縁から論じる。
ISBN 4-8188-2211-5
定価 ¥6500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
対馬藩の刑罰について 鎌田 浩 3-17
「敲」の刑具について 高塩 博 19-40
明治時代離婚法五題 高木 侃 41-76
「法」に関わった西村兼文 坂詰 智美 77-101
親の懲戒としての「勘当」と「離籍」 小口 恵巳子 103-131
野田山墓地と無縁墳墓 森 謙二 135-180
地類・地神・地親類 八木 透 181-208
泉南の庶民娯楽と近代 牧田 勲 209-225
三・一一と「いのち」の視点から描く日本近世社会 青木 美智男 227-260
徳川幕府による書籍の編纂・刊行事業 瀬戸口 龍一 261-304
明治初期の小学校における授業方法に関する若干の考察 土門 洋介 305-341