資料詳細

支援特集「当事者」はどこにいる？ Vol.2

「支援」編集委員会/編

生活書院 2012.3

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	3F健康安心防災	4W/369.05/ｼｴ/2	1107084467	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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資料詳細

タイトル	支援 Vol.2
著者	「支援」編集委員会 /編
出版者	生活書院
出版年	2012.3
ページ数	262p
大きさ	21cm
一般件名	社会福祉
NDC分類(9版)	369.05
内容紹介	「支援」に関わる人間が、現場における悩みや葛藤、迷いを提示し、そこから見える未来を問いかける。Ｖｏｌ．２は、特集「「当事者」はどこにいる？」のほか、対談「病院の世紀の終わりに」、エッセイ、書評などを収録する。
ISBN	4-903690-90-2
定価	¥1500

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
当事者をめぐる揺らぎ	星加良司	10-28
当事者の語りの作られ方	高森明	29-41
<支援者としての親>再考	岡部耕典	42-47
障害を持つ二人の家族と共に	石丸偉丈	48-54
当事者に振り回されながら当事者になる	寺本晃久	55-64
支援者と当事者のあいだ	貴戸理恵	65-71
めざす“当事者"と、“すごす"<その人>と	出口泰靖	72-85
認知症の本人を描くことをめぐって	川村雄次	86-124
病院の世紀の終わりに	猪飼周平	144-181
支援のかたち/支援のゆくえ	渡邉琢	193-227
そのDV支援、だれのため!?	すぎむらなおみ	130-135
「ホームレス状態」における「当事者」とは?	後藤浩二	136-141
社会福祉・社会保障の近未来を考える	寺久保光良	186-189
バルネラブルな知識の交換のために	飯野由里子	234-237
豊橋サマリヤ会(豊橋市)	土屋葉	125-129
NPO法人てくてく/カフェギャラリーてくてく(松本市)	井口高志	182-185
被災地NGO協働センター(神戸市)	三井さよ	228-233
ケアの現場の「空気」までも	山下幸子	142-143
「検証」の先に	三井さよ	190-192
「終わりなき」日常を支えるということ	土屋葉	238-240
どうなる!どうする!障害者総合福祉法	山下幸子	240-241
原発に抵抗する人びとが暮らす日常から	好井裕明	242-243
ケアの未来はどこへ向かうのか?	末永弘	244-245
現場から立ちあがる「とぼとぼ」の思想	深田耕一郎	245-247
迷いやとまどいを認めることから	瀬山紀子	247-248
「その後」ではなく「つづき」を考えるために	前田拓也	248-250
「どっちつかなさ」という日常	井口高志	250-251
作られてゆく道筋への違和感	山下幸子	252-258

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