資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

国家と自由・再論

樋口 陽一/編著 森 英樹/編著

日本評論社 2012.3

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /323.01/ｺﾂ/ 1106696816 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /323.01/ｺﾂ/ 0111156068 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 国家と自由・再論
著者 樋口 陽一 /編著 森 英樹 /編著 高見 勝利 /編著 辻村 みよ子 /編著 長谷部 恭男 /編著  
出版者 日本評論社
出版年 2012.3
ページ数 382p
大きさ 22cm
一般件名 憲法
NDC分類(9版) 323.01
内容紹介 「国家と自由」刊行から８年。文字どおりの激動が内外の憲法状況をゆるがしている。「国家と自由」の執筆陣が、かつての研究会で共有した問題関心をふまえ、憲法について論じる。
ISBN 4-535-51857-5
定価 ¥5500

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
学説の「一貫」と「転換」 樋口 陽一 1-13
憲法解釈学における「論議の蓄積志向」 石川 健治 15-34
《デモスの国民国家》とアイデンティティー 山元 一 35-64
政治的憲法論の歴史的条件 愛敬 浩二 65-84
法心理学の一側面 内野 正幸 85-93
ロールズ『正義論』におけるOP曲線の意味 亀本 洋 95-113
国家の軍事機能の「民営化」と民間軍事会社 水島 朝穂 115-132
「思想・良心の自由」と「信教の自由」 渡辺 康行 133-166
社会的排除の構造と形式的平等論の新たな理論的可能性 西原 博史 167-188
リプロダクティヴ・ライツと国家の関与 辻村 みよ子 189-211
パリテ・再論 糠塚 康江 213-233
比較の中の三段階審査・比例原則 阪口 正二郎 235-263
合憲限定解釈と適用違憲 蟻川 恒正 265-288
裁判官の良心・再訪 長谷部 恭男 289-303
政治機構とテクストの余白 只野 雅人 305-325
行政権民主化論の諸相 毛利 透 327-344
市民社会・国家・政党のトライアド 高見 勝利 345-360
「憲法と政党」再訪 森 英樹 361-381

ページの先頭へ