沖縄大学地域研究所/編

芙蓉書房出版 2012.3 (沖縄大学地域研究所叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.75/セン/ 1106696808 一般   利用可
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.75/セン/ 0111155444 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 戦争の記憶をどう継承するのか
副書名 広島・長崎・沖縄からの提言
叢書名 沖縄大学地域研究所叢書
著者 沖縄大学地域研究所 /編  
出版者 芙蓉書房出版
出版年 2012.3
ページ数 209p
大きさ 19cm
一般件名 太平洋戦争(1941~1945) , 平和教育
NDC分類(9版) 210.75
内容紹介 次世代に戦争の記憶をどのように継承していくのか? 広島・長崎・沖縄という大被害を被った3つの都市が重要な問題を提起する。沖縄大学地域研究所主催の土曜講座「沖縄戦は終わらない」を書籍化。
ISBN 4-8295-0552-6
定価 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦跡めぐりと平和の構築 糸数 慶子 12-33
核被爆都市からの発信 佐渡 紀子 34-61
われわれは「被害者」ではない 野中 章弘 62-79
「人間を切り捨てる社会」を変えよう 80-105
平和会計学を創ろう 大熊 忠之 107-112
ナガサキ消えたもう一つの「原爆ドーム」 高瀬 毅 116-140
戦後の長崎で何が継承されてこなかったか 舟越 耿一 141-156
沖縄戦の遺骨が語りかけるもの 具志堅 隆松 157-206