広川 禎秀/編 山田 敬男/編

大月書店 2012.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /309.02/セン/2 0111152534 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /309.02/セン/2 1106914953 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 戦後社会運動史論 2
著者 広川 禎秀 /編 山田 敬男 /編  
出版者 大月書店
出版年 2012.3
ページ数 302p
大きさ 20cm
一般件名 社会運動-日本
NDC分類(9版) 309.021
内容紹介 60年安保、革新自治体の誕生など、高度成長期に高揚した社会運動を多面的に分析し、その主体形成や民主主義的な成熟を分析する。「高度成長期の労働組合運動の社会的意味」等を収録。
ISBN 4-272-21104-3
定価 ¥3500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高度成長期の社会運動史の方法と課題 広川 禎秀 12-50
六〇年安保闘争史研究の意義と課題 上野 輝将 51-86
高度成長期の労働組合運動の社会的意味 山田 敬男 87-117
「革新自治体」論の課題について 大森 実 118-139
一九六〇年代前半における地域共闘の展開 森下 徹 142-174
石川・宮森小ジェット機墜落事件に対する補償問題の展開 櫻澤 誠 175-208
空襲・戦災を記録する運動のはじまりに在ったもの 福島 在行 209-238
一九六〇年代の保育問題研究活動 石月 静恵 239-266
大阪府夜学生演劇集団(府夜演)小史 三輪 泰史 267-300