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「熊取」からの提言 怒れる六人の原子力研究者たち

小林 圭二/編

世界書院 2012.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /543.5/ｸﾏ/ 1106685744 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 「熊取」からの提言
副書名 怒れる六人の原子力研究者たち
著者 小林 圭二 /編  
出版者 世界書院
出版年 2012.2
ページ数 334p
大きさ 19cm
一般件名 原子力発電 , 原子力災害
NDC分類(9版) 543.5
内容紹介 原子力ムラに巣食った利権集団から「熊取六人組」と名指しされてきた原子力研究者たちが、人生を賭して警鐘を鳴らし続けてきた生き様、闘いの歩み、原発事故への所感などを語る。高木仁三郎、水戸巌の遺稿も掲載。
ISBN 4-7927-2120-6
定価 ¥2000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「原子力ムラ」の犯罪 小出 裕章 11-29
学問研究の社会的責任を考えながら 今中 哲二 31-47
原発事故が教えるもの 川野 眞治 49-61
反原発を貫く住民から学んだ 小林 圭二 63-86
批判精神を失くすことの危険 海老沢 徹 87-106
闘いの記録 瀬尾 健 107-121
戦後科学技術の変貌 長崎 浩 123-163
福島第一原発事故の教訓 小林 圭二 167-197
「もんじゅ」破綻…もはや廃炉しかない 小林 圭二 199-223
足尾、水俣そして人形峠 小出 裕章 225-246
放射能汚染を考える 山田 宏明 247-262
チェルノブイリ原発事故の意味するもの 高木 仁三郎 265-311
もし東海原発が暴走したら 水戸 巌 313-329

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