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透谷・漱石と近代日本文学

小沢 勝美/著

論創社 2012.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.26/ｵｻ/ 1106660986 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 透谷・漱石と近代日本文学
著者 小沢 勝美 /著  
出版者 論創社
出版年 2012.1
ページ数 301p
大きさ 19cm
一般件名 日本文学－歴史－近代
NDC分類(9版) 910.26
内容紹介 「同時代人」として見る北村透谷と夏目漱石の姿とはなにか。正岡子規、秋山国三郎、有島武郎など、幅広い作家たちを論じることによって、日本の近代化が残した問題を問う。
ISBN 4-8460-1116-1
定価 ¥2800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
同時代人としての透谷と漱石 8-32
明治十八年の透谷と漱石 33-57
明治二十五年の透谷と漱石 58-83
明治二十年前後の透谷と漱石 84-101
明治二十年前後の子規と漱石 102-121
透谷祭の十六年 124-133
北村透谷の孫・西城千鶴子さんからの聞き書き 134-148
秋山国三郎の天然理心流「中極位免許状」の発見 149-154
有島武郎「星座」試論 156-175
八木重吉の詩と透谷 176-197
野間宏「暗い絵」論 200-224
一九六〇年前後の吉本隆明私論 225-253
読むことの倫理における<絶対>と<相対> 256-278
透谷・漱石と私 279-295

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