望田 幸男/監修 村岡 健次/監修

ミネルヴァ書房 2012.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /230.6/キン/13 1106662933 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 近代ヨーロッパの探究 13
著者 望田 幸男 /監修 村岡 健次 /監修  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2012.1
ページ数 463,34p
大きさ 22cm
一般件名 西洋史-近代 , 警察-ヨーロッパ
NDC分類(9版) 230.6
内容紹介 ヨーロッパにおける警察システムの特徴や変化を描き出すことで、近代とは何かを考察。近代やヨーロッパ世界のみならず、近世や現代、非ヨーロッパ世界を視野に入れることで、警察権力のあり方を多角的に解明する。
ISBN 4-623-06123-5
定価 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
警察の比較研究に向けて 林田 敏子 1-14
近世ドイツの治安イメージとポリツァイ 松本 尚子 17-70
フランス絶対王政期の騎馬警察 正本 忍 71-108
一八世紀ロンドンの治安維持 栗田 和典 109-145
プロイセン警察からナチ警察へ 矢野 久 149-195
自由・国民・秩序 長井 伸仁 197-233
イギリス警察と「近代」 林田 敏子 235-274
「政治」から「改革」へ 西山 隆行 277-321
近代日本警察のなかのヨーロッパ 大日方 純夫 323-368
植民地警察はいかにして生みだされたか 松田 利彦 369-415
植民地統治と警察 鬼丸 武士 417-458