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近現代中国における民族認識の人類学

瀬川 昌久/編

昭和堂 2012.1 (東北アジア研究専書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /382.22/ｷﾝ/ 1106663006 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 近現代中国における民族認識の人類学
叢書名 東北アジア研究専書
著者 瀬川 昌久 /編  
出版者 昭和堂
出版年 2012.1
ページ数 270,6p
大きさ 22cm
一般件名 中国
NDC分類(9版) 382.22
内容紹介 中国の民族学・文化人類学の重鎮・費孝通が提唱し、現代中国の民族政策の根幹をなす「中華民族多元一体構造論」を、民族誌データならびに歴史資料を用いて学術的に検証する。
ISBN 4-8122-1150-2
定価 ¥4500

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中華民族多元一体構造論と民族行政の現場における民族認識 瀬川 昌久 2-58
民族の名のりと移住 曽 士才 59-72
漢族と非漢族との相互影響について 塚田 誠之 73-104
都市の再開発と回族コミュニティーの変容 西沢 治彦 105-133
汶川地震後におけるチャン文化の復興と禹羌文化の創出 松岡 正子 134-164
少数民族教育と中華民族多元一体構造論 長谷川 清 166-201
漢族の中の多元と一体 瀬川 昌久 202-226
太平天国の客家正統論と「中国」ナショナリズム 菊池 秀明 227-252
中国の国家・民族論の系譜における中華民族多元一体構造論の位置づけについて 上野 稔弘 253-266

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