大沢 顕浩/編著

東方書店(発売) 2011.12 (学習院大学東洋文化研究叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /020.22/オオ/2 1106651266 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 東アジア書誌学への招待 第2巻
叢書名 学習院大学東洋文化研究叢書
著者 大沢 顕浩 /編著  
出版者 東方書店(発売)
出版年 2011.12
ページ数 264,22p
大きさ 22cm
一般件名 書誌学
NDC分類(9版) 020.22
内容紹介 各界の専門家による書誌学についての連続講座を全2巻にまとめる。第2巻は、満文文献、韓国・朝鮮の版本、日本の古活字本、ヴェトナムのハンノム本などについての論考及び1巻2巻を通した人名・書名・事項索引を収録。
ISBN 4-497-21115-6
定価 ¥3600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
清代満洲語文献の特徴と重要性 石橋 崇雄 3-22
朝鮮本の世界 吉田 光男 23-40
ヴェトナムにおける漢喃本の研究と収集の現状 八尾 隆生 41-60
慶長年間における古活字版刊行の諸問題 小秋元 段 61-77
明代『三国志演義』テキストの特徴 金 文京 81-96
白話小説・戯曲版本の分化と特徴 笠井 直美 97-121
陽明学研究における文献学の意義 永冨 青地 123-146
書誌学からみた仏書と儒書 林 鳴宇 147-171
中国地方文献の交際術 山本 英史 173-193
イエズス会の極東関係史料 中砂 明徳 195-229
ミル『自由論』における“individuality"概念の日本と中国への導入について 高柳 信夫 231-258