資料詳細

ロンググッドバイパパ・タラフマラとその時代

パパ・タラフマラ/著小池博史/著

青幻舎 2012.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	M4F書庫	/775.1/ﾛﾝ/	1106657313	一般		利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	ロンググッドバイ
副書名	パパ・タラフマラとその時代
著者	パパ・タラフマラ /著小池博史 /著
出版者	青幻舎
出版年	2012.1
ページ数	205p
大きさ	21cm
一般件名	パパ・タラフマラ
NDC分類(9版)	775.1
内容紹介	バブル期以降３０年の現代史を駆け抜けたパフォーミング・アーツ・カンパニー「パパ・タラフマラ」は、なぜ解散しなければならなかったのか？　その決断から、舞台芸術、日本文化の未来を探る。折り込み式の年表付き。
ISBN	4-86152-337-3
定価	¥2300

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル	著者名	ページ
解散に寄せて	森村泰昌	14-17
パパタラシンパ曰く	谷川俊太郎	18-20
パパ・タラフマラが気になる、というのは?	小沼純一	22-26
単純化する世界とせめぎあう豊饒な肉体	天童荒太	27-31
こんな時代に人々に何を訴えるかという問題に正面から向き合う姿勢に、希望を抱きました	堤清二	34-38
日本でパフォーミング・アーツという概念が根付かなかったのは、小池さんも誤算だったんじゃないかな	榎本了壱	39-44
彼らのマルチメディアな舞台表現は、時代に先行していました	片山正夫	45-49
パパ・タラフマラ解散が問いかけるもの	吉本光宏	50-66
表現を継続していくための資金的な援助は必要か否か	浅井隆	67-76
役者さんと同じぐらいの力をもって、舞台の上でキマるものをつくりたい	ヤノベケンジ	78-83
パパ・タラフマラとの仕事は、見たことのない自分と向き合うきっかけを与えてくれた	葛西薫	85-88
in betweenな領域で闘い続けるには	長谷川祐子	98-104
舞台芸術は詩人のように一人ではやれない。清濁併せ呑まないとやっていけないものなんですよ	平田オリザ	105-109
今回こうして振り返ってみて、やっぱり私たちの先輩だなって思いますね	快快	110-113
小池さんはあまり因果関係に縛られないままずっとやっていると思うんです	立川直樹	114-117
メインストリームから少し離れたところでやってきた者同士のシンパシーを感じました	是枝裕和	118-121
まだ見ぬ世界の果てに向かって	村井健	123-132
咲きほこっている一本の線から出発して	港千尋	133-148
ロンググッドバイ	小池博史	150-158
パパ・タラフマラ全作品紹介	西澤晴美	159-198
身体の時代	伊東順二	172-173
パフォーマンス・グループ“パパ・タラフマラ"の魅力	立木燁子	176-177
郷愁を呼び起こす忘れがたい演出『SHIP IN A VIEW』	豊崎由美	180-181
パフォーマーたちの『三人姉妹』原作の行間肉体を駆使しあらわに	江原吉博	188-189
進化・拡張する小池ワールドの魅力『HEART of GOLD〜百年の孤独』	村井健	192
欲望を向ける者と向けられる者	松井周	194-195

ページの先頭へ