二宮 宏之/著

岩波書店 2011.12

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オーテピア高知図書館 3F書庫 /208/ニノ/3 1106714056 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 二宮宏之著作集 3
著者 二宮 宏之 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2011.12
ページ数 440p
大きさ 22cm
一般件名 歴史学 , 社会-歴史
NDC分類(9版) 208
内容紹介 豊かな構想力と深い学識をもって歴史学の変革をおこなった二宮宏之の仕事を通観する。3は、「参照系としてのからだとこころ」など、著者の社会史研究の精髄といえる論考を収録。
ISBN 4-00-028443-1
定価 ¥8400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
参照系としてのからだとこころ 3-31
ソシアビリテ論の射程 35-48
シンポジウムを終えて 49-56
<『結びあうかたち』>まえがき 57-61
ソシアビリテの歴史学と基層文化 63-76
ソシアビリテの歴史学と民族 77-89
<『シリーズ世界史への問い 4 社会的結合』>序章 91-105
<sociabilité>論のヴェクトル 107-109
歴史学におけるソシアビリテ 工藤 光一 111-123
フォールム 125-126
<『歴史学再考』>あとがき 127-130
フランス絶対王政の統治構造 133-176
社団的編成と「公共善」の理念 177-180
社団国家とネオ・コルポラティスム 181-184
成瀬治「ジャン・ボダンにおける「国家」と「家」」 185-190
<『シリーズ世界史への問い 5 規範と統合』>序章 191-204
アンシアン・レジームの国家と社会 207-235
「権力の社会史」の行方 237-239
王の儀礼 241-269
王の儀礼と支配の構図 271-277
ルイ一四世の一日 279-281
ヴェルニケ図の世界 283-301
街の名に見るパリの歴史 303-308
アンシアン=レジーム 311-383
十八世紀の政治と社会 385-411
フランス近世都市の諸問題 413-415