北脇 保之/編

ココ出版 2011.12 (シリーズ多文化・多言語主義の現在)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /334.41/ヒラ/ 1106871559 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 「開かれた日本」の構想
副書名 移民受け入れと社会統合
叢書名 シリーズ多文化・多言語主義の現在
著者 北脇 保之 /編  
出版者 ココ出版
出版年 2011.12
ページ数 272p
大きさ 20cm
一般件名 移民・植民 , 外国人(日本在留)
NDC分類(9版) 334.41
内容紹介 外国人に対して積極的に門戸を開くことは、これからの日本にとって不可欠であるとの認識に立ち、多民族・多文化による多様性を構造的に組み込んだ新しい社会の構築を、理論、政策および実践にわたって論じる。
ISBN 4-904595-15-2
定価 ¥2400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の将来像を描く 北脇 保之 2-29
「開かれた日本」と新しい社会統合のかたち 北脇 保之 32-76
ひとつになる世界経済 井上 洋 78-106
日本社会の多文化/多国籍化と人権擁護法制 関 聡介 108-126
多文化社会にみる教育課題 山西 優二 128-147
地域日本語教育の展開と複言語・複文化主義 野山 広 148-181
経済危機が示した「限界」と「機会」 182-201
多文化と福祉 山口 幸夫 202-227
多文化社会におけるシティズンシップとコミュニティ 渡戸 一郎 228-257