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ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ 「核」時代を考える

黒古 一夫/編 林 京子/〔ほか著〕

勉誠出版 2011.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /319.8/ﾋﾛ/ 1106724337 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /319.8/ﾋﾛ/ 0111123682 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

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タイトル ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ
副書名 「核」時代を考える
著者 黒古 一夫 /編 林 京子 /〔ほか著〕  
出版者 勉誠出版
出版年 2011.12
ページ数 275p
大きさ 19cm
一般件名 原子爆弾－被害 , 原子力災害
NDC分類(9版) 319.8
内容紹介 ヒロシマ・ナガサキから何を学んだのか？　核にＮＯと言ってきたか？　フクシマからどこへ向かうのか？　黒古一夫、菅孝行らの寄稿から、「核と人間」との関係について文学者はどう見て（考えて）いるのかを明らかにする。
ISBN 4-585-29023-0
定価 ¥2000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
若い人たちへの希望 林 京子 3-21
「何とも知れない未来」に向けて 満谷 マーガレット 23-35
ヒバクシャとともに生きる 三浦 精子 37-49
広島から福島第一原発事故への様々な思い 古浦 千穂子 51-63
「フクシマ」その前・その後 伊藤 真理子 65-78
トルコにて「フクシマ」を考える 79-91
「ヒロシマ・ナガサキ」から「フクシマ」へ 黒古 一夫 95-108
債務支払いの覚悟を 菅 孝行 109-124
福島の未来を予言した詩人は夢想家ではなかった 鈴木 比佐雄 125-140
核状況を拒むセカイへ/セカイから 田村 景子 141-162
原発と落書き 楜沢 健 163-179
若い兵士たちの死顔は美しかったか 辻井 喬 183-196
人類は核で死滅する 小檜山 博 197-207
琉球弧から視る核時代批判 高良 勉 209-223
部屋の中の象、あるいは世界の終わり 雪谷 コウ 225-238
起点に立ち返る 横手 一彦 239-253
未来は私たちのものです 255-268

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