コンピューターテクノロジー編集部/編 宮台 真司/〔ほか著〕

インプレスジャパン 2011.12 (インプレス選書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /007.3/アイ/ 1106871575 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル IT時代の震災と核被害
叢書名 インプレス選書
著者 コンピューターテクノロジー編集部 /編 宮台 真司 /〔ほか著〕  
出版者 インプレスジャパン
出版年 2011.12
ページ数 390p
大きさ 19cm
一般件名 ソーシャルメディア , 東日本大震災(2011) , 福島第一原子力発電所事故(2011)
NDC分類(9版) 007.3
内容紹介 グーグル、ヤフー、ツイッター、アマゾン、動画サイトは3.11にどう動いたか。IT集団の初動レポートとともに、ツール、あるいはメディアとしてのITと、ITの可能性を探る。
ISBN 4-8443-3114-8
定価 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
グーグルの72時間 10-36
ヤフーの災害プロジェクト インプレスジャパン 38-49
ツイッターの動きと今後の課題 インプレスジャパン 50-58
アマゾンの「ほしい物リスト」 インプレスジャパン 59-63
最先端クラウド企業アマゾンの挑戦 インプレスジャパン 64-74
MITメディアラボ所長、伊藤穣一が創発するSafecast インプレスジャパン 75-81
動画サイトとテレビメディアの相互補完 インプレスジャパン 82-104
ネットに浮かぶ壮大な支援プロジェクト 西条 剛央 106-126
その時、検証屋はどう動いたか 荻上 チキ 127-140
震災後の地域メディアをITはエンパワーできるか 飯田 豊 141-153
地域社会とウェブ・コミュニティ@浦安 円堂 都司昭 154-164
Ustreamとニコニコ生放送から考えるライブメディアの役割 三上 洋 165-172
東日本大震災・安否情報システムの展開とその課題 村上 圭子 173-183
海外メディア報道と日本の情報公開 酒井 信 184-209
原発事故はどう伝えられたか 210-217
SPEEDIを公開してもパニックは起きない 広瀬 弘忠 218-225
SPEEDIのオペレーション現場 226-233
世界一のスパコン「京」で災害をシミュレートする 234-241
日本は再生できるのか? 東 浩紀 244-258
ソーシャルメディアの真価はこれから問われる 津田 大介 260-274
3・11以後のジャーナリズム 武田 徹 276-302
自然エネルギーによる共同体再生へ 飯田 哲也 304-331
核と環境とITメディア 池田 清彦 332-360
市民として、引き受けて考える社会へ 宮台 真司 362-390