木村 俊介/著

講談社 2011.11 (講談社現代新書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 S/901.3/キム/ 1106635814 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 S/901.3/キム/ 0111117186 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 物語論
叢書名 講談社現代新書
著者 木村 俊介 /著  
出版者 講談社
出版年 2011.11
ページ数 302p
大きさ 18cm
一般件名 物語 , 作家
NDC分類(9版) 901.3
内容紹介 村上春樹、是枝裕和、弘兼憲史、杉本博司…。小説、漫画、映画、美術、音楽といった様々な分野で活躍する17人が「物語が紡がれていく過程」について語る。『週刊文春』『小説現代』他掲載を再編集。
ISBN 4-06-288129-6
定価 ¥820

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
道のないところに、何とか道を造っていくしかありません 村上 春樹 9-16
自前の情報で、仕事をしています 橋本 治 17-35
小説家の役割は、世界観を問い続けることでしょう 島田 雅彦 36-48
ずっと、後悔について書いてきました 重松 清 49-56
人は不完全だから、物語を摂取して人生をやり直したいんです 桜庭 一樹 57-64
映画にしなきゃ、というのはやめようと思いました 是枝 裕和 65-74
芸術は、理解されたらおしまいです 杉本 博司 75-87
音楽は、経験を内面で熟させてできるものです 諏訪内 晶子 88-97
俺なんて…という音楽を聴きたい人はいません 根岸 孝旨 98-107
とにかく、時間をかけます 中村 勇吾 108-117
一〇〇回のメシよりも一回のインタビュー、でしょう? 渋谷 陽一 118-126
漫画を描くことは、ジャズの即興演奏みたいなもの 荒木 飛呂彦 127-135
不安な感覚の共鳴が、物語をおもしろくするんです かわぐち かいじ 136-158
漫画の最大の武器は、わかりやすさです 弘兼 憲史 159-174
何でもない話こそ、描くのが難しいんですよね うえやま とち 175-190
明日につながる今日を、見つけたかった 平野 啓一郎 191-215
物語の風呂敷は、畳む過程がいちばんつまらない 伊坂 幸太郎 216-298