江口 聡/編・監訳

勁草書房 2011.10

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 妊娠中絶の生命倫理
副書名 哲学者たちは何を議論したか
著者 江口 聡 /編・監訳  
出版者 勁草書房
出版年 2011.10
ページ数 306p
大きさ 21cm
一般件名 妊娠中絶 , 生命倫理
NDC分類(9版) 498.2
内容紹介 中絶は殺人なのか、それとも許されるべき行為なのか。妊娠中絶の道徳性をめぐる英語圏での哲学的議論から、代表的な論文を翻訳・紹介。この問題が孕む原理的な難題を示す。
ISBN 4-326-10209-9
定価 ¥2900

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史上ほぼ絶対的な価値 1-10
妊娠中絶の擁護 11-35
妊娠中絶に関するトムソンの議論 37-44
妊娠中絶の是非 45-80
妊娠中絶と新生児殺し 81-113
妊娠中絶の道徳的・法的位置づけ 115-139
妊娠中絶と「ひと」の概念 141-155
妊娠中絶と黄金律 157-184
なぜ妊娠中絶は不道徳なのか 185-214
徳理論と妊娠中絶 215-247
フェミニスト倫理学のレンズを通して見た妊娠中絶 249-269