助川 幸逸郎/編 堀 啓子/編

ひつじ書房 2011.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /041/ニシ/ 1106682451 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 21世紀における語ることの倫理
副書名 〈管理人〉のいない場所で
著者 助川 幸逸郎 /編 堀 啓子 /編  
出版者 ひつじ書房
出版年 2011.10
ページ数 181p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 041
内容紹介 読むことや書くことの倫理とは? ひつじ書房設立20周年を記念した、電子書籍をめぐる諸問題をテーマにしたシンポジウムでの報告ほか、書くことの公共性についての論考などを収録。
ISBN 4-89476-566-5
定価 ¥2000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
電子化によって書物/文学とそのディスクールおよび受容にどんな変化が生じるのか 前田 塁 1-22
名作は誰のもの? 堀 啓子 23-43
国際金融とネット言論の倫理 岡川 聡 45-63
フェティシズムの現代的意義 助川 幸逸郎 65-78
歴史を記述する倫理 塚本 英樹 79-95
書くことの公共性はいかにして成り立つのか 片山 善博 97-115
逸脱という戦略 生方 智子 117-134
3・11以降に語ること 斉藤 昭子 135-154
文字を何に載せるかということ 中川 千春 155-178