助川 幸逸郎/編 相沢 毅彦/編

ひつじ書房 2011.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /375.8/カノ/ 1106682527 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 可能性としてのリテラシー教育
副書名 21世紀の〈国語〉の授業にむけて
著者 助川 幸逸郎 /編 相沢 毅彦 /編  
出版者 ひつじ書房
出版年 2011.10
ページ数 221p
大きさ 21cm
一般件名 文学教育
NDC分類(9版) 375.8
内容紹介 あらゆる「もの」や「こと」の存在意義を問いなおされている今、文学教育はいかにして生きのびられるのか考える。2010年9月開催のひつじ書房創立20周年記念シンポジウム「可能性としての文学教育」をもとに書籍化。
ISBN 4-89476-565-8
定価 ¥2300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明治期国語教育の展開 山本 康治 1-23
楽しい音楽分析(アナリーゼ) 岩河 智子 25-39
文学教育の実践における読みの理論の必要性あるいは困難さについて 相沢 毅彦 41-69
サバイバルのための文学教育 助川 幸逸郎 71-95
理系研究者から見た文学教育の問題点 竹谷 篤 97-126
美術教育とリテラシー 水野 僚子 127-154
林京子「空罐」の<亡霊>的時空、あるいは記憶の感染の(不)可能性 高木 信 155-187
黄昏の文学教育、レトリック教育の可能性/テクスト論を越えて 黒木 朋興 189-215